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『アンプティサッカー東海溶材カップ』まで、あと7日!

「アンプティサッカー」とは、上肢または下肢に切断障がい等のある人のサッカーです。

1980年代にアメリカ人の切断障がい者であるドン・ベネット氏が偶然ボールをけることにより思いつき、以降アメリカ軍負傷兵のリハビリの一環として普及が進みました。

日本でのアンプティサッカーの歴史は比較的浅く、2009年末に協会が設立、その後2010年より普及活動が開始されました。普及がはじまったばかりで国内の競技人口は非常に少ない状況ではありましたが、2010年第8回ワールドカップアルゼンチン大会へ出場しました。

現在、日本には全国各地に9つのアンプティサッカーチームが活動しており、競技人口も100人ほどになっています。専門器具を必要とせず、日常の生活やリハビリ医療目的で使用するクラッチで競技を行うため、足や手に障がいのある人々にとっては気軽に楽しめるサッカーです。

9月7日は、IAIパラスポーツパークで、アンプティーサッカーを応援&体験しましょう!

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